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むし歯の予防

むし歯は、むし歯菌が砂糖を利用する際にできる酸によって
歯が溶かされること(脱灰)で起こります。

むし歯の予防には毎食後の歯磨きに加え、次のようなものが効果があります。

・定期的なPMTC(歯のクリーニング)による細菌とバイオフィルムの除去
・食生活(規則正しい食事、間食や就寝前の飲食・砂糖の摂取を控える)
・フッ素(歯を丈夫にする)
・キシリトール(むし歯菌の活動を抑える)
・シーラント

むし歯は、細菌によって起こされる感染症ですから、
本人だけでなく家族全体での予防が大切です。

歯周病の予防

歯周病は、歯周病菌が出す毒素によって起こります。
歯周病の予防には、次のようなものが効果があります。

・定期的な歯石除去
・定期的なPMTC(歯のクリーニング)による細菌とバイオフィルムの除去
・食生活(バランスのとれた規則正しい食事)
・歯ぎしり(ブラキシズム)のコントロール
・禁煙

歯周病も、細菌によって起こされる感染症ですから
本人だけでなく家族全体での予防が大切です。

PMTC(歯のクリーニング)

PMTC
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、
専門的な機械を使った歯のクリーニングです。

専用の器具を使って、プラーク(歯垢)やバイオフィルム、
その中にいる細菌を機械的に除去します。
定期的にPMTCを行うことで、口の中の細菌を減らし、
むし歯や歯周病を予防することができます。

歯のクリーニング

バイオフィルム

バイオフィルムとは、細菌が歯の表面や歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)に形成した、
ネバネバ・ヌルヌルした膜のことです。
このバイオフィルムの中に、むし歯や歯周病の原因になる細菌が住みつきます。

バイオフィルムは、歯ブラシでは簡単に取り除けないほどの
強力な粘着力を持っています。
また、バイオフィルムがバリアになって、歯磨き粉やうがい薬などに含まれる
薬剤も効果が発揮できません。

さらに、バイオフィルム内の細菌や毒素は、むし歯や歯周病以外の全身疾患
とも関連があることが分かっています。
このバイオフィルムを定期的(3~4ヶ月ごと)に機械的に除去することで、
むし歯や歯周病を予防し、他の全身疾患の危険性を減らすことができます。

バイオフィルム除去

食生活

飲食後の口の中は酸性になります。
規則正しい食生活で酸性になる回数が少なければ歯が溶かされ(脱灰して)
むし歯になる危険性が低くなります。

だらだらではなく、決まった時間、回数で食事を摂るように心がけましょう。

また、砂糖はむし歯菌が酸を作るもとになります。
砂糖の摂取は控えめにしましょう。

間食の回数が多いと、口の中が酸性になる回数が増え、
むし歯になる危険性が高くなります。
睡眠中は、唾液が減りむし歯菌の活動が活発になるので、
就寝前の飲食は控えましょう。

食生活の注意

フッ素

フッ素には、歯のエナメル質を強くし酸で溶けにくくする作用と、
むし歯菌の活動を抑える作用があります。

フッ素入りの歯磨き粉の使用や、年に2~3回歯科医院で濃度の高いフッ素を
塗るのはむし歯予防に効果があります。ただし、歯にバイオフィルムが
付着していると、フッ素がエナメル質に届きにくいので、歯のクリーニング後に
フッ素を塗ることをお勧めします。

キシリトール

キシリトールは、砂糖に近い甘さを持つ天然の甘味料です。
キシリトールにはむし歯菌の活動を抑える働きがあります。様々なキシリトール
入りの商品がありますが、キシリトールの含有量が多いものほどむし歯予防効果があります。

歯ぎしり(ブラキシズム)のコントロール

歯ぎしり(ブラキシズム)の際にかかる強い力は、
歯や歯を支えている骨などにダメージを与え、歯周病の悪化や
歯の破折、知覚過敏(歯がしみる)などを起こします。

歯ぎしりはストレス発散のために行われていると言われ、個人差はありますが
ほとんどの人が睡眠中に行っています。

一般に歯ぎしりといわれるギリギリ音を立てるタイプだけではないので、
気がつかない方も多くいらっしゃいます。


歯ぎしりや、くいしばりによる歯ぐきの中の骨隆起

また、無意識のうちにするくいしばりでも、骨に負担がかかります。
歯ぎしり自体をやめさせることは難しいので、ナイトガード
(睡眠中に使うマウスピース)を利用することで、歯や歯を支える骨など
にかかるダメージを軽減し、歯周病の悪化や歯への悪影響を予防します。

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